くにたち、写真の記憶 5-1960年(昭和35年)頃の国立駅東側ガード下 1960年
くにたち郷土文化館収蔵写真より
この写真は、当時の国鉄中央線国立駅の東側ガードを北側から撮影されたものです。
戦時中は、ガードの先(南側)左側に駐在所があったそうです。
写真では、ガードの先に「・・土地」という看板が見えますが、これは、「武蔵土地」。武蔵土地がこの場所で営業を始めたのが、1958年頃。この写真は、1960年頃の写真と思われます。
手前の電柱には、「阿部眼科」の看板が見えますが、当時、国立町内の眼科はこの「阿部眼科」だけだったそうで、阿部先生は国立中学校の校医をしていたそうです。
当時の国立町は、雨が降ると至る所で洪水になっていましたが、このガード下も例外ではなかったそうです。
update: 2012/04/20 |
写真の記憶
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