キーワード:国立駅に関するできごと

1925年

4月7日 箱根土地(株)が東京鉄道局長に国立駅新設の請願書を提出する。 [投稿する]
 
4月15日 東京商科大学長が東京鉄道局長に国立駅新設の請願書を提出する。 [投稿する]
 
7月1日 『一橋新聞』が国立駅の駅名募集の記事を掲載する。 [投稿する]
 
9月17日 国立駅新設工事の鍬入れ式が行われる。 [投稿する]
 

1926年

3月1日 谷保仮信号所(のちの国立駅)が開所し、初代駅長に飯田町助役本山政人が発令される。 [投稿する]
 
3月15日 『一橋新聞』に初めて「国立駅」の名称が登場する [投稿する]
 

1927年

3月13日 谷保・国分寺・小金井・砂川・西府・小平の6か村村長が、鉄道省に対し、府補助道国分寺~谷保道ほか数路線が国立駅新設により無断で潰されたとして、復旧を求める申請書を提出する。 [投稿する]
 
3月16日 京王電気軌道(株)の府中~国立間の支線敷設免許出願が認可される。 [投稿する]
 
3月19日 谷保・国分寺・小金井・砂川・西府・小平の6か村村民大会が国分寺村役場で開かれ、3月13日の6か村村長の申請書が実行されない場合には、3月4日調印の複線化用地買収契約を破棄すると決議する。 [投稿する]
 
4月 東京商科大学の国立移転にともない、国分寺~国立間に電車と連絡した通学用列車の運行が行われる(国分寺~立川間の電車運転が始まるまでの期間) [投稿する]
 
4月 国立駅新設による道路遮断問題が関係6村と鉄道省・箱根土地(株)・東京府の間で話し合いがまとまり解決をみる [投稿する]
 

1929年

3月1日 武蔵砂利鉄道(株)が国立~西府間5.2kmの鉄道敷設免許を取得する。 [投稿する]
 

1948年

1月 南部バスが溝ノ口~府中~国立駅に路線を延長する。 [投稿する]