東京都国立市のまちの歴史と写真の記録
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およそ、1970年頃まで、大学通り東側、現在の更科甚吾郎の近くにあった「囲炉裏」(カフェ?)に関する情報を求めています。
女性2人(親子?)でやっていたようで、若い男性には絶大な人気があったようです。
ガラス張りで、外から店内が見えたようです。店内は、囲炉裏のような形にカウンターが配置されていたようです。(下記のロゴのような形)
オーナーのお名前は、「木杢(きもく)」さんです。
平成54年(1979年)に創刊された「フォトペーパー」は、高橋さん(高橋写真)、木杢さん(囲炉裏)らが中心となって制作・配布されたフリーペーパーですが、この編集部は「囲炉裏」内に置かれていました。
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懐かしい名前です。
73年の秋から75年に大学を出るまで何度か立ち寄った喫茶店<カフェ?)です。
マッチが残っているかと思いましたが、ありませんでした。 ロゴは覚えています。
おやじさん・ママさん・ 女の子が数人 客を迎えていましたね。
ミヤコさんorミワコさん(スレンダーで茶系が似合う、着物やお茶が好きな人でした)
ノンちゃん・ペコちゃん ごめんなさい・・・ぽっっちゃり系の子だったような。
コーヒーはサイフォンでした。コの字のカウンタが2つ並んでいたのかな?
カウンタに座る客の背中が硝子窓越しに通りから見え、空席があるとふらりと入りたくなる。 そんな店でした。
旭通り電話局の向いにあったLatpa(後の香鈴亭)か、囲炉裏か、 良く迷いました。
名前のない新聞 という新聞(フリーペーパ)もありましたね。
Oct.27.2012
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