くにたち、あの日あの頃 24 - 甲州街道矢川駅入口交差点 1965年

甲州街道矢川駅入り口交差点 昭和40年頃(写真:くにたち郷土文化館蔵)

甲州街道矢川駅入り口交差点 昭和40年頃(写真:くにたち郷土文化館蔵)

撮影記録のない写真は、いつの時代のものか特定することが難しい。今回の矢川駅入口交差点写真は、甲州街道の歩道のようすから、車道拡幅工事が完成する1967(昭和42)年以前と推測した。トラ塗りの信号機も懐かしいが、国立町で初めて信号機が設置されたのは、谷保天満宮の三叉路。それが1964(昭和39年)4月のことなので、この写真も同時期か直後にちがいない。こういった周辺の状況が、時代を判断するカギになることもある。

よくわからないのは、写っている京王バスの運行経路。『町制要覧1961』の図によれば、府中行きの路線はあるが、矢川駅は経由していない。車内に乗客が見えるから、試運転などではなさそうだ。どなたかご存知の方あらばご教示ください。

 

くにたち公民館だより 2008年03月 577号 ‐ くにたち、あの日あの頃24

出典 くにたち公民館だより

history@kunitachi.jpn.com


  1. 写真左奥の特長的なブロック塀が、2014年現在も健在なのに驚きました。
    歴史は現代に繋がっていると実感させられる一枚ですね。

    サミュエル・リーガン2014年10月22日 4:00 PM返信

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