カテゴリー「 交通 」のできごと

1906年

10月1日甲武鉄道株式会社が国有化され、中央線となる [投稿する]
 

1909年

11月東京砂利鉄道線の竣工式が行われる [投稿する]
 

1910年

6月東京砂利鉄道(株)線国分寺~下河原間が開通し、多摩川の砂利輸送を開始する。 [投稿する]
 

1920年

4月1日道路法が施行され甲州街道が国道となる [投稿する]
 

1924年

2月8日南武鉄道(株)が稲城~立川間と府中~国分寺間の鉄道敷設免許を取得する [投稿する]
 

1925年

4月7日箱根土地(株)が東京鉄道局長に国立駅新設の請願書を提出する。 [投稿する]
 
4月15日東京商科大学長が東京鉄道局長に国立駅新設の請願書を提出する。 [投稿する]
 
7月1日『一橋新聞』が国立駅の駅名募集の記事を掲載する。 [投稿する]
 
9月17日国立駅新設工事の鍬入れ式が行われる。 [投稿する]
 

1926年

3月1日谷保仮信号所(のちの国立駅)が開所し、初代駅長に飯田町助役本山政人が発令される。 [投稿する]
 
3月15日『一橋新聞』に初めて「国立駅」の名称が登場する [投稿する]
 
4月1日国立駅が開業する(工費30万円)。開業時の1日平均乗客数100人前後 [投稿する]
 

1927年

3月4日谷保・国分寺・砂川の3ヵ村と鉄道省との間で、中央線国分寺~立川間複々線化用地の売買契約が調印される。 [投稿する]
 
3月13日谷保・国分寺・小金井・砂川・西府・小平の6か村村長が、鉄道省に対し、府補助道国分寺~谷保道ほか数路線が国立駅新設により無断で潰されたとして、復旧を求める申請書を提出する。 [投稿する]
 
3月16日京王電気軌道(株)の府中~国立間の支線敷設免許出願が認可される。 [投稿する]
 
3月19日谷保・国分寺・小金井・砂川・西府・小平の6か村村民大会が国分寺村役場で開かれ、3月13日の6か村村長の申請書が実行されない場合には、3月4日調印の複線化用地買収契約を破棄すると決議する。 [投稿する]
 
4月東京商科大学の国立移転にともない、国分寺~国立間に電車と連絡した通学用列車の運行が行われる(国分寺~立川間の電車運転が始まるまでの期間) [投稿する]
 
4月国立駅新設による道路遮断問題が関係6村と鉄道省・箱根土地(株)・東京府の間で話し合いがまとまり解決をみる [投稿する]
 

1929年

3月1日武蔵砂利鉄道(株)が国立~西府間5.2kmの鉄道敷設免許を取得する。 [投稿する]
 
6月15日中央線国分寺~立川間の電車の営業運転が始まる。 [投稿する]
 
12月11日南武鉄道(株)の分倍河原~立川間開業により、谷保停車場が開業する。 [投稿する]
 
12月30日高尾遊覧自動車(株)が新宿~府中~八王子~高尾間に乗合自動車の営業を始める。 [投稿する]
 

1932年

5月20日南武鉄道に住民の寄付で無人駅の矢川停留所が開業する [投稿する]
 

1933年

3月甲州街道の府中~立川間の不定期乗合バスが午前8時から午後6時の間に1時間ごとの定期運行となる [投稿する]
 

1944年

4月1日南武鉄道(株)線が国有鉄道となる。 [投稿する]
 

1948年

1月南部バスが溝ノ口~府中~国立駅に路線を延長する。 [投稿する]
 

1949年

2月14日南武線線路に墓石を置くなどの悪質な妨害が行われる。 [投稿する]
 
6月16日国労が南武線の民間払い下げ反対の住民大会を開く [投稿する]
 
7月29日南武鉄道(株)は1944年政府に買収された南武線の還元をはかるため、村議会に対し、賛同を求める請願を行う。 [投稿する]
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10月南武線、青梅線、五日市線の払下げ問題で紛糾する(地元でも賛否両論) [投稿する]
 

1950年

11月15日立川バスが立川駅北口から国立駅南口を経て、谷保天満宮に至る路線を開設する [投稿する]
 
11月19日中央線の新宿~甲府間に快速電車が開通する [投稿する]
 

1952年

7月31日立川バスが立川駅北口から国立駅北口に至るバス路線の許可をうける [投稿する]
 

1953年

8月中央線立川~国立間に新駅を設置するために国立町は立川市と合同で東立川駅(仮称)設置対策委員会を結成する。 [投稿する]
 

1954年

10月1日京王帝都バスの国立~国分寺の路線が開通する [投稿する]
 

1955年

6月16日町議会内に東立川駅建設促進委員会が設置され、立川市議会、立川・国立地元との合同委員と行動を共にする [投稿する]
 

1957年

2月1日立川バスが国立循環のバス路線を開通する [投稿する]
 
4月1日西1線(国立駅の横から立川市境まで)の舗装工事に着工 [投稿する]
 

1959年

4月町政への要望アンケートが行われ、道路舗装が1位をしめる [投稿する]
 
4月13日青梅線・中央線が直通運転を開始 [投稿する]
 

1961年

3月15日大学通りが都道に指定され舗装される [投稿する]
 
8月立川バスの国立小循環線に車掌なしのバスが登場する [投稿する]
 

1967年

12月14日甲州街道(谷保~立川錦町間)の車道拡幅整備工事が完成する [投稿する]
 
12月14日中央高速自動車道、調布~八王子間が開通し、国立インターチェンジが開設される [投稿する]
 

1968年

3月5日横断歩道橋第1号が、甲州街道下谷保地区に完成 [投稿する]
 
7月甲州街道の第一小学校入口に横断歩道橋が完成 [投稿する]
 

1969年

3月都議会で大学通り歩道橋の予算が可決される [投稿する]
 

1970年

4月9日国立駅で国鉄初の自動改札装置が登場 [投稿する]
 
11月19日大学通りに歩道橋が完成し使用開始される [投稿する]
 

1971年

1月国立駅前商店会は、放置自転車の整理を市に要請する。国立市と立川警察署は荷札をつけ所有者の確認と整理を実行。 [投稿する]
 
2月6日甲州街道の交通規制で周辺農道に車があふれ危険だと住民が抗議集会を開く [投稿する]
 
6月29日国立市議会が南武線並行道路建設促進、谷保・矢川駅北口開設促進および中央線高架南北貫通促進のための特別委員会を設置する。 [投稿する]
 
7月26日中央線沿線13市町長が、三鷹・立川間複々線促進決起大会を立川市で開く [投稿する]
 
10月3日八王子市が全国初のノーカーデーを実施する。 [投稿する]
 
11月5日車と道路を考える市民集会が開かれ、一橋祭では「人間回復デー」を催す。 [投稿する]
 
11月13日大学通りの7~9時の早朝駐車が禁止される。 [投稿する]
 
11月21日市民祭・天下市が開かれ、大学通りで片側開放のノーカーデーを実施する [投稿する]
 
12月新関戸橋が完成 [投稿する]
 

1978年

2月国立市が駅前自転車分布図を公開(要確認) [投稿する]
 

1981年

3月27日国立市立第七小学校父母会の強い要望で甲州街道に歩道橋が完成する。 [投稿する]
 
6月10日国立駅南口第1・第2自転車駐車場が有料登録制でオープンする。 [投稿する]
 
8月4日矢川駅北口と谷保駅南口に自転車駐車場が開設される。 [投稿する]
 

1990年

2月28日東京都による大学通り自転車専用レーンが完了 [投稿する]
 
3月14日国立駅南口周辺地区再整備調査がまとまる [投稿する]
 
5月14日立川バスは大学通りの違法駐車による路線バスの渋滞について実態調査を行う [投稿する]
 

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